英語の助動詞を使いこなせると、あなたの英語力は確実にレベルアップします。この記事では、代表的な助動詞の意味、用法、例文を丁寧に解説し、練習問題を通して理解度を確認できます。この記事を読み終える頃には、あなたは自信を持って助動詞を使えるようになっているでしょう。
助動詞とは?
英語の助動詞(じょどうし)は、動詞の前に置かれ、動詞の意味を補助する役割を持つ単語です。英語では「modal verbs」と呼ばれます。
助動詞の主な特徴:
- 常に動詞の原形と一緒に使う
- 主語の人称や数によって形が変化しない
- 否定形は助動詞の後に “not” を置く
- 疑問形は助動詞を文頭に置く
2. 代表的な助動詞と意味
- can: ~できる(可能)、~してもよい(許可)
- could: can の過去形、~できた(過去の可能)、~してもよろしいでしょうか(丁寧な許可)
- may: ~かもしれない(推量)、~してもよい(許可)
- might: may の過去形、~したかもしれない(過去の推量)、~してもよろしいでしょうか(丁寧な許可)
- will: ~だろう(未来の推量)、~するつもりだ(未来の意志)
- would: will の過去形、~だろう(過去の推量)、~するつもりだった(過去の意志)、~していただけますか(丁寧な依頼)
- must: ~しなければならない(義務)、~に違いない(強い推量)
- should: ~すべきだ(助言、提案)、~のはずだ(推量)
3. 助動詞の用法と例文
3.1. can / could
- 可能:
- I can speak English.(私は英語を話せます。)
- He could swim when he was young.(彼は若い頃、泳げました。)
- 許可:
- Can I use your phone?(あなたの電話を使ってもいいですか?)
- Could I open the window?(窓を開けてもよろしいでしょうか?)
3.2. may / might
- 推量:
- It may rain tomorrow.(明日は雨が降るかもしれません。)
- She might be late.(彼女は遅れるかもしれません。)
- 許可:
- You may leave now.(あなたは今、帰ってもよい。)
- Might I ask a question?(質問をしてもよろしいでしょうか?)
3.3. will / would
- 未来の推量:
- It will be sunny tomorrow.(明日は晴れるでしょう。)
- He would be tired after the long flight. (彼は長いフライトの後疲れているだろう。)
- 未来の意志:
- I will study hard.(私は一生懸命勉強するつもりです。)
- I would go there again. (私はもう一度そこに行くつもりでした。)
- 丁寧な依頼:
- Would you please help me?(手伝っていただけますか?)
3.4. must
- 義務:
- You must obey the rules.(あなたは規則を守らなければなりません。)
- 強い推量:
- He must be very tired.(彼はとても疲れているに違いありません。)
3.5. should
- 助言、提案:
- You should see a doctor.(あなたは医者に診てもらうべきです。)
- 推量:
- The train should arrive soon.(電車はもうすぐ到着するはずです。)
4. 練習問題
次の日本語の文を英語に訳してください。
- 私はピアノを弾くことができます。
- 彼は宿題を終えなければなりません。
- 彼女は明日、遅れるかもしれません。
- 私たちはその公園に行くべきです。
- 手伝っていただけますか?
解答:
- I can play the piano.
- He must finish his homework.
- She might be late tomorrow.
- We should go to the park.
- Would you please help me?
5. まとめ
助動詞は、英語の表現力を豊かにするために欠かせない要素です。この記事で解説した代表的な助動詞の意味、用法、例文を参考に、練習問題を解くことで、助動詞の使い方をマスターしましょう。
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